代表あいさつ

代表挨拶

GREETING

弊社は95年に設立してから藤沢市と茅ヶ崎市を中心に長年にわたって葬儀を施行してきました。まだ「家族葬」という言葉もない時代に「ファミリープラン」298,000円「スタンダードプラン」198,000円「スタンダード＆デラックスプラン」248,000円と葬儀社押しつけプランから脱却して「ご喪家主体の安心プラン」を提供してきました。「家族葬」と「お別れ会」と「直葬・火葬式」のはしりでもあります。現在でもリーズナブルなプランをご用意して「ご喪家主体」のプランをご用意しています。
今後もご家族の皆様の心に残るご葬儀を、長年の実績と経験を基に「リーズナブル」に、ご提案させていく所存です。

代表メッセージ

MESSAGE

代表取締役　中込　大武

ホームページへようこそ　代表のナカゴメです。
私の大好きな言葉は「沢山のありがとうと感謝を込めて」です。
葬儀業界に生きがいを見出してから早いもので３８年・・・司法試験に合格した弁護士さん　医師免許を持っているお医者さんそれぞれ勉強に身をささげた青春時代があると思うのです。
努力の結果が　お金を支払う方々から「ありがとう」と言われるのでしょう。
普通はお金をいただくほうが「ありがとうございました」って言いますよね。
実は・・私が２５才で葬儀業界に入って約１年目です。
大きな葬儀を担当しました。社葬級のお葬儀です。会社側からはまだ無理だから担当を変わりなさいと言われたのにごり押しして担当したのです。上司につきっきりでサポートしてもらいました。無事終了したと思いきや　葬儀後に名指しでの訪問依頼が入ります　当時の社長からは「自分で責任をとってきなさい」と言われたのを覚えています。　いざ訪問の時です　客間に通されご長男をはじめ葬儀委員長と葬儀委員の面々が勢ぞろいです　開口一番「失礼な質問ですが　ナカゴメさんはこのお仕事は何年目ですか？」　さすがに飛び上がりそうになりました。「お恥ずかしいのですが約１年です」「なるほど　話が長くなりますがお話を聞いてください」「父は○○病院の名誉院長でしたが　それこそ亡くなる直前ベッドに伏すまで　若いインターンの指導に当たっていました。　インターンを育てることが生きがいで一生をささげたような父だったのです。「父の葬儀をあなたが担当してくれて本当に良かったと思っています。手慣れた方が普通に進めるのではなく必死に頑張る姿を父はほほえましく思ったことでしょう」「きっと父があなたを指名したのでしょうね」勉強嫌いの私が目上の方から感謝をされるなんて　しかも金銭をいただく側なのに　何か目が覚めたような気がしました　その後「これからのあなたのために　小さいミスですが三つお教えしますから　よろしいですか」やっぱりオチがあるのね　と思いましたが指名焼香の「葬儀委員」が抜けていた事　あとの二つも致命傷にはならずに済みましたご遺族様の方々にも「ありがとう」を沢山いただき家を後にしたのを記憶しています。私の内ポケットには「封筒」が入っていました表書きは「心付け」です　「葬儀代金」をいただいて「ありがとう」をいただいて「心付け」までいただきました多分生まれて初めての事だったと記憶しています。それからの私は葬儀関連の猛勉強を始めるのです。青山斎場で芸能人葬も担当しました。港区の増上寺で映画監督の葬儀も担当しました。今は「家族葬」が大好きです。優しい気持ちでゆったりと送るお手伝いをしています。